桜の会の設立趣意
「桜の会」は、子どもの連れ去り(誘拐)・虚偽DV・親子断絶等、を経験した当事者が集まってできた団体となります。
日本国内において、3組に1組の夫婦が離婚していると言われるようになり、離婚自体がめずらしくなくなりました。
離婚が夫婦の別れであることは言うまでもありません。
しかしながら、現在では、夫婦の別れが親子の別れにもなっています。
子どもたちにとって、両親の離婚があっても、パパはパパだし、ママはママなんです。
子どもたちにとって、両親の離婚は一大事件です。
その一大事件に巻き込まれた子どもにとって、夫婦の別れが親子の別れになることがあってはいけません。
離婚後も両親から愛してもらえる社会を実現できるよう、我々は法律の改正を目指しています。
配偶者に子どもを連れ去られて、どうしたら良いのかわからない。
身に覚えのないDVをでっち上げられた。
離婚が成立するまで子どもには会わせられない、と言われている。
このようなことがあれば、是非ご相談ください。