SPECIAL
特集
いよいよ原則共同親権へ向けたパブリックコメントが開始されます。
本日12月2日、 離婚後の子どもの養育をめぐり、「共同親権」導入と「単独親権」維持を併記するなどした法制審議会部会の中間試案について、国民の意見を募るパブリックコメントが12月6日から来年2月17日まで実施される、と法務省からの発表がありました。
法制審部会では、2カ月余りのパブコメで集まった意見を参考に、さらに議論を進める。
法務省の担当者は「懸念や、こうした方が良いという意見があれば、真摯(しんし)に受け止めたい。様々な意見を寄せてほしい」としている。
※朝日新聞デジタルの記事より抜粋
なお、続報につきましては今後もこちらのホームページにて随時お知らせさせていただきます。
民法において革命と言える今回の法改正で、国民の声を直接届ける最も重要な役割がパブリックコメントです。
ぜひ皆様にご回答のご協力、心よりお願い申し上げます。
このページのURLをコピー